用語比較
HTTPとHTTPSの違い
HTTPは平文通信、HTTPSはTLSで暗号化されたHTTP通信。盗聴・改ざん耐性、サーバー認証、ブラウザ警告、SEOで違いが出る。
- 難易度
- 初級
- 想定読者
- Web運用・初心者・経営層向け
- 所要時間
- 約6分
HTTPとは
Hypertext Transfer Protocol。Webの基本プロトコルで、通信内容は暗号化されない。
HTTPSとは
HTTP over TLS。サーバー認証と通信暗号化を行い、盗聴・改ざん耐性を提供する。
違いの比較表
| 比較軸 | HTTP | HTTPS |
|---|---|---|
| 暗号化 | なし(平文) | あり(TLSで暗号化) |
| サーバー認証 | なし | 証明書で確認 |
| ポート | 80 | 443 |
| ブラウザ表示 | "Not Secure" 警告 | 鍵アイコン、SEO 上の優遇 |
使い分け
- 全ページを HTTPS 化し、HTTP → HTTPS にリダイレクトする
- HSTS と preload を設定して中間者攻撃を防ぐ
- 証明書は Let’s Encrypt や CDN マネージドを利用する
よくある誤解
- HTTPS なら絶対に安全、というのは誤解(フィッシング耐性は別)
- ログイン画面だけ HTTPS、というのは現在では不十分
- 無料証明書は信頼性が低い、というのは誤り
よくある質問
HTTPとHTTPSの違いは?
HTTPは平文通信、HTTPSはTLSで暗号化されたHTTP通信。盗聴・改ざん耐性、サーバー認証、ブラウザ警告、SEOで違いが出る。
HTTPとは?
Hypertext Transfer Protocol。Webの基本プロトコルで、通信内容は暗号化されない。
HTTPSとは?
HTTP over TLS。サーバー認証と通信暗号化を行い、盗聴・改ざん耐性を提供する。
HTTPとHTTPSはどう使い分ける?
全ページを HTTPS 化し、HTTP → HTTPS にリダイレクトする HSTS と preload を設定して中間者攻撃を防ぐ 証明書は Let’s Encrypt や CDN マネージドを利用する
HTTPとHTTPSでよくある誤解は?
HTTPS なら絶対に安全、というのは誤解(フィッシング耐性は別) ログイン画面だけ HTTPS、というのは現在では不十分 無料証明書は信頼性が低い、というのは誤り