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用語比較

TLSとSSLの違い

SSLは旧世代でSSL 3.0までで終了、現在使われているのはすべて TLS。実務では TLS 1.2/1.3 のみを有効化するのが標準。

難易度
初級
想定読者
Web運用・情シス・初心者
所要時間
約7分
TLSとSSLの違いを実務で比較する判断ボードの図

SSLとは

Secure Sockets Layer。1990年代に開発された通信暗号化プロトコル。SSL 3.0 で終了、後継が TLS。

TLSとは

Transport Layer Security。SSL の後継として標準化された暗号化プロトコル。TLS 1.0/1.1 は廃止、現役は 1.2/1.3。

違いの比較表

比較軸 SSL TLS
世代 SSL 2.0 / 3.0(廃止) TLS 1.0/1.1(廃止), 1.2, 1.3
主要脆弱性 POODLE, FREAK 等で完全廃止 実装ミス(Heartbleed等)は別途あり
推奨設定 無効化必須 TLS 1.2 以上を有効化、1.3 推奨
名称の慣習 "SSL証明書" として通称が残る 実体は TLS 証明書

使い分け

  • サーバー設定で SSL 2.0/3.0、TLS 1.0/1.1 を無効化する
  • TLS 1.3 を優先有効化し、古いクライアントの可否を確認する
  • スキャナー (Mozilla Observatory 等) で設定を定期確認する

よくある誤解

  • SSL証明書という名前だから SSL を使っている、というのは誤解
  • TLS 1.0 はまだ大丈夫、というのは現在では非推奨
  • HTTPS = SSL、というのは表現として古い

よくある質問

SSLとTLSの違いは?

SSLは旧世代でSSL 3.0までで終了、現在使われているのはすべて TLS。実務では TLS 1.2/1.3 のみを有効化するのが標準。

SSLとは?

Secure Sockets Layer。1990年代に開発された通信暗号化プロトコル。SSL 3.0 で終了、後継が TLS。

TLSとは?

Transport Layer Security。SSL の後継として標準化された暗号化プロトコル。TLS 1.0/1.1 は廃止、現役は 1.2/1.3。

SSLとTLSはどう使い分ける?

サーバー設定で SSL 2.0/3.0、TLS 1.0/1.1 を無効化する TLS 1.3 を優先有効化し、古いクライアントの可否を確認する スキャナー (Mozilla Observatory 等) で設定を定期確認する

SSLとTLSでよくある誤解は?

SSL証明書という名前だから SSL を使っている、というのは誤解 TLS 1.0 はまだ大丈夫、というのは現在では非推奨 HTTPS = SSL、というのは表現として古い

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