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フレームワーク

CVE

Common Vulnerabilities and Exposures

CVE(Common Vulnerabilities and Exposures)は公開されたソフトウェア・ハードウェアの脆弱性に付与される一意の識別番号で、「CVE-[年号]-[連番]」の形式(例:CVE-2024-3400)を使います。MITRE Corporationが管理し、主要ベンダー・研究機関などのCNA(CVE Numbering Authority:認定発番組織)がCVE番号を割り当てます。NVD(National Vulnerability Database:NIST管理)でCVSSスコア・影響するソフトウェア・対策情報・参考リンクとともに公開されます。CVE番号で脆弱性を一意に参照できるため、パッチ・セキュリティアドバイザリ・エクスプロイトコード・脅威インテリジェンスの共有に共通言語として機能します。2024年は年間4万件超のCVEが登録されており、CISAのKEV(Known Exploited Vulnerabilities:実際に悪用が確認されたCVEリスト)とEPSS(悪用確率スコア)を組み合わせた優先対応が現実的な脆弱性管理に不可欠です。

よくある質問

CVEとは?

脆弱性に付与される一意の識別番号。「CVE-2024-12345」の形式。MITRE Corporationが管理し、NVD(National Vulnerability Database)でスコア(CVSS)とともに公開される。

CVEとCVSSの違いは?

CVEは脆弱性を共通の番号で識別し、CVSSは技術的な深刻度を評価する。番号があること、点数が高いこと、自社が影響を受けることは別の判断。公式の対象製品・版を照合し、CVSSの版・評価元・ベクター、悪用情報、公開範囲と業務影響をそろえて対応を決める。

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