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用語比較

CSPMとCWPPの違い

CSPMはクラウド設定の不備を検知する仕組み、CWPPはコンテナ/VMなどワークロード上の脅威を検知する仕組み。両方を統合した概念がCNAPP。

難易度
中級
想定読者
クラウド運用・情シス・SecOps
所要時間
約8分
CSPMとCWPPの違いを実務で比較する判断ボードの図

CSPMとは

Cloud Security Posture Management。IaaS/PaaSの設定ミスや過剰権限を継続的に評価する。

CWPPとは

Cloud Workload Protection Platform。VM、コンテナ、サーバーレスなどワークロード上の挙動・脆弱性を保護する。

違いの比較表

比較軸 CSPM CWPP
対象 クラウドのコントロールプレーン設定 クラウドのワークロード(VM/コンテナ/サーバーレス)
検知タイミング 設定変更時、定期スキャン 実行時、ランタイム監視
出力 設定の是正提案 挙動アラート、脆弱性レポート
統合 CIEM や IaC スキャンと連動 EDRと近い役割。CSPMと統合でCNAPP

使い分け

  • 最初に CSPM を入れて公開バケットやIAMの過剰権限を潰す
  • 本番ワークロードには CWPP(コンテナ/VM保護)を併用する
  • 長期的には CNAPP として統合運用を目指す

よくある誤解

  • CSPM があれば実行時の侵害も検知できる、というのは誤解
  • CWPP だけ入れれば設定不備は出ない、というのは誤り
  • CNAPP は単一製品でしか実現できない、というのは誤解(ベンダー組合せで可)

よくある質問

CSPMとCWPPの違いは?

CSPMはクラウド設定の不備を検知する仕組み、CWPPはコンテナ/VMなどワークロード上の脅威を検知する仕組み。両方を統合した概念がCNAPP。

CSPMとは?

Cloud Security Posture Management。IaaS/PaaSの設定ミスや過剰権限を継続的に評価する。

CWPPとは?

Cloud Workload Protection Platform。VM、コンテナ、サーバーレスなどワークロード上の挙動・脆弱性を保護する。

CSPMとCWPPはどう使い分ける?

最初に CSPM を入れて公開バケットやIAMの過剰権限を潰す 本番ワークロードには CWPP(コンテナ/VM保護)を併用する 長期的には CNAPP として統合運用を目指す

CSPMとCWPPでよくある誤解は?

CSPM があれば実行時の侵害も検知できる、というのは誤解 CWPP だけ入れれば設定不備は出ない、というのは誤り CNAPP は単一製品でしか実現できない、というのは誤解(ベンダー組合せで可)

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