定義
デジタルフォレンジックとインシデント対応を連携させ、証拠性を保ちながら事象の範囲・原因・影響を調査し、封じ込めと復旧判断へつなげる実務領域。
詳細解説
DFIRでは調査だけを優先せず、事業影響を抑えるインシデント対応と、後から検証できる証拠保全を両立させます。平時からログ、時刻同期、取得権限、保全手順、外部支援の連絡先を準備しておくことが重要です。
ポイント
- 初心者向けには「被害を止めながら、何が起きたかを証拠に基づいて調べる実務」と捉える
- 端末をむやみに再起動・初期化せず、事業影響と揮発性データの両方を見て判断する
- 取得者、時刻、対象、方法、保管場所を記録し、証拠の取扱いを追跡できるようにする
関連用語
公式情報・参考情報
同じカテゴリの用語(防御・対策)
Admin Consent Workflow
Admin Consent Workflow
利用者が求めたOAuthアプリ権限を、管理者が審査して承認・却下するための運用フロー。…
Admin Portal Exposure
Admin Portal Exposure
管理画面や管理APIがインターネットから到達可能な状態。認証強度や脆弱性次第で重大リスクになる。…
Admission Controller
Admission Controller
Kubernetesでリソース作成・更新リクエストを受け付ける前に、検証や変更を行う制御ポイント。…
Admission Policy
Admission Policy
Kubernetesなどでリソース作成前に、署名、権限、ラベル、セキュリティ設定を検査して許可・拒否するポリシー。…
AI Asset Inventory
AI Asset Inventory
組織で利用しているAIサービス、モデル、エージェント、APIキー、データ連携、責任者を一覧化した台帳。…
AIセキュリティポスチャ管理
AI Security Posture Management (AI-SPM)
組織が利用・開発するAIモデル、データ、エージェント、接続先、権限、設定を継続的に可視化し、セキュリティ上の不備とリスク…
関連するレッスン
防御戦略レッスン
組織を守る実践的な防御策を学ぶ
レッスン一覧を見る →