DNS
定義
DNS(Domain Name System)はドメイン名(例:example.com)をIPアドレスに変換するインターネットの「名前解決システム」で、1983年に設計された現代のインターネットの根幹インフラです。名前解決はクライアント→フルサービスリゾルバ(ISP等)→ルートネームサーバー→TLDネームサーバー→権威ネームサーバーの順序で行われ、キャッシュにより繰り返しの問い合わせを高速化します。Aレコード(IPv4マッピング)・AAAAレコード(IPv6)・MXレコード(メール配送先)・TXTレコード(SPF・DKIM・DMAREなどの検証情報)・CNAMEレコード(エイリアス)など多種のリソースレコードがあります。DNSはUDPで動作するため傍受・改ざん(DNSキャッシュポイズニング)・DNS増幅DDoS攻撃のリスクがあり、DNSSECによる署名検証・DoH/DoTによる通信暗号化で安全性を高められます。OSINT・サブドメイン列挙・フィッシングドメイン調査など、サイバーセキュリティと非常に深く関わるプロトコルです。
関連用語
DNSが登場する記事・比較
よくある質問
DNSとは?
ドメイン名をIPアドレスに変換するシステム。Aレコード・MXレコード・CNAMEレコード・TXTレコードなど多種のレコードがある。DNSキャッシュポイズニング攻撃やDNS増幅攻撃にも悪用される。
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