定義
アクセス先URLやホスト名などの条件に応じて、ブラウザや端末が利用するプロキシ、直接接続、代替経路を自動選択するJavaScript形式の設定ファイル。
詳細解説
PACファイルはネットワーク経路を集中制御できますが、配布元や内容が改ざんされると通信を不正なプロキシへ誘導される恐れがあります。配布URL、HTTPS、署名・変更管理、キャッシュ、可用性、直接接続へフォールバックする条件を確認します。
ポイント
- 初心者向けには「アクセス先ごとに使うプロキシを自動で決める設定」と捉える
- 配布元と変更権限を保護し、意図しないDIRECT条件を監査する
- 障害時のフォールバックが防御を迂回しないかを確認する
関連用語
関連コンテンツ
同じカテゴリの用語(プロトコル・技術)
Access Token
Access Token
APIやリソースへアクセスするために提示する短命なトークン。漏えい時は有効期限、権限範囲、失効可否を確認する。…
ACME
Automatic Certificate Management Environment
ドメイン管理権限の確認、証明書の発行、更新、失効などを自動化するためのプロトコル。TLS証明書の短期化と更新漏れ防止に使…
AES
Advanced Encryption Standard
現在最も広く使われる対称暗号アルゴリズム。128・192・256ビットの鍵長をサポート。ECB・CBC・GCMなど複数の…
API Key
API Key
API利用者やアプリケーションを識別・認可するために発行される秘密文字列。漏えい時は不正利用される可能性がある。…
API Schema
API Schema
APIのエンドポイント、入力、出力、型、認証、エラー形式などを機械可読に表した仕様情報。…
API Token
API Token
API利用者やアプリケーションを識別し、操作権限を与えるための秘密値。漏えい時は失効と再発行が必要になる。…