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実務チェックリスト

開発ツール・OSSサプライチェーン確認チェックリスト

開発者向け拡張機能やnpmパッケージの侵害情報を受け取ったら、対象パッケージだけでなく、開発端末、CI、トークン、キャッシュ、監査ログをまとめて確認する。

開発ツールとOSSサプライチェーン確認チェックリストを表す拡張機能、npm、CI、シークレット棚卸しの図
対象者
開発者
緊急度
重大インシデント
領域
開発者セキュリティ
難易度
中級
所要時間
約13分
最終更新
2026-05-31

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いつ使うか

CISA KEV、GitHub Advisory、npm/PyPI/拡張機能マーケットプレイスの侵害情報、Secret Scanning通知、CIの不審実行を受け取った直後に使う。

誰が使うか

SREまたは開発基盤担当がリポジトリとCIを確認し、セキュリティ担当が端末・トークン・監査ログの確認を進める。

エスカレーション条件

対象期間に開発端末やCIで該当パッケージを利用、長期トークンが保存されていた、GitHub/npm/クラウドの不審利用がある場合は重大インシデントへ上げる。

何を確認するか

Nx ConsoleやTanStackのような開発ツール・OSSパッケージの侵害情報を受け取ったとき、拡張機能、npm、CI、トークン、監査ログを確認するチェックリスト。

なぜ重要か

開発ツールやOSSパッケージは正規の名前と配布経路で利用されるため、侵害時に気づきにくい。開発端末やCIには高価値な資格情報が集まりやすく、更新だけでは不十分になる。

見落とすと何が起きるか

対象パッケージの削除だけで終えると、すでに露出した可能性のあるGitHub、npm、クラウド、SaaSの長期トークンが残り、後続アクセスに使われる可能性がある。

確認前に準備するもの

  • GitHub Advisory、CISA KEV、NVD、対象パッケージ名、対象バージョン、対象期間
  • 対象リポジトリ、lockfile、CI実行履歴、開発端末、パッケージキャッシュ
  • GitHub PAT、GitHub App、Actions Secrets、npm token、クラウド資格情報、SaaS APIキーの台帳

確認後に残すべき記録

  • 確認した端末、リポジトリ、CI、lockfile、対象バージョンの有無
  • 失効・再発行したトークン、権限変更、監査ログ確認範囲
  • 未確認端末、残存キャッシュ、再ビルド対象、再確認日

利用有無と対象期間を確認する

資格情報を失効・再発行する

監査ログと不審操作を見る

復旧と再発防止を進める

よくある質問

開発ツール・OSSサプライチェーン確認チェックリストは何のためのチェックリスト?

開発ツールやOSSパッケージは正規の名前と配布経路で利用されるため、侵害時に気づきにくい。開発端末やCIには高価値な資格情報が集まりやすく、更新だけでは不十分になる。

いつ使う?

CISA KEV、GitHub Advisory、npm/PyPI/拡張機能マーケットプレイスの侵害情報、Secret Scanning通知、CIの不審実行を受け取った直後に使う。

誰が対応する?

SREまたは開発基盤担当がリポジトリとCIを確認し、セキュリティ担当が端末・トークン・監査ログの確認を進める。

確認漏れがあると何が起きる?

対象パッケージの削除だけで終えると、すでに露出した可能性のあるGitHub、npm、クラウド、SaaSの長期トークンが残り、後続アクセスに使われる可能性がある。

信頼性と注意事項

想定環境
VS Codeなどの開発者向け拡張機能、npm/pnpm/yarn、GitHub、CI/CD、クラウド資格情報、SaaS APIキーを利用する開発環境
注意
悪性コードを実行して挙動を確認しない。公式情報、lockfile、監査ログ、端末管理、シークレット管理画面に基づいて防御側の確認に限定する。
最終更新日
2026-05-31

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