プロトコル・技術
DPoP
Demonstrating Proof-of-Possession
定義
アクセストークンを特定の鍵所有者に紐づけ、盗まれたトークンだけでは使いにくくするOAuthの仕組み。
詳細解説
Bearerトークンは持っているだけで使えるため、漏えい時の影響が大きくなります。DPoPではクライアントがリクエストごとに署名を行い、トークンと鍵の紐づきを検証して再利用リスクを下げます。
ポイント
- トークンを鍵所有者に紐づける
- Bearerトークン漏えい時の再利用リスクを下げる
- クライアント側の鍵管理が必要
関連用語
関連コンテンツ
よくある質問
DPoPとは?
アクセストークンを特定の鍵所有者に紐づけ、盗まれたトークンだけでは使いにくくするOAuthの仕組み。
DPoPについて詳しく知るには?
Bearerトークンは持っているだけで使えるため、漏えい時の影響が大きくなります。DPoPではクライアントがリクエストごとに署名を行い、トークンと鍵の紐づきを検証して再利用リスクを下げます。
DPoPのポイントは?
トークンを鍵所有者に紐づける Bearerトークン漏えい時の再利用リスクを下げる クライアント側の鍵管理が必要
同じカテゴリの用語(プロトコル・技術)
Access Token
Access Token
APIやリソースへアクセスするために提示する短命なトークン。漏えい時は有効期限、権限範囲、失効可否を確認する。…
AES
Advanced Encryption Standard
現在最も広く使われる対称暗号アルゴリズム。128・192・256ビットの鍵長をサポート。ECB・CBC・GCMなど複数の…
API Token
API Token
API利用者やアプリケーションを識別し、操作権限を与えるための秘密値。漏えい時は失効と再発行が必要になる。…
ARC
Authenticated Received Chain
メール転送やメーリングリストを経由した後でも、元の認証結果を一定程度検証できるようにする仕組み。…
Assertion Consumer Service
Assertion Consumer Service
SAMLログインで、IdPから返されたSAMLアサーションをサービス側が受け取るエンドポイント。ACS URLとも呼ばれ…
Audience Claim
Audience Claim
JWTの利用先を示すClaim。トークンがどのAPIやサービス向けに発行されたかを表し、受け取る側で必ず確認すべき値。…