定義
指定したバックアップ対象の全体を保存する方式。前回から変わった部分だけを保存する方式とは異なり、復元の基点になるが、対象外の設定や鍵まで含むとは限らない。
詳細解説
「フル」という名称でも、業務サービスの全依存関係が入るとは限りません。DB、ファイル、認証設定、暗号鍵などの対象範囲を確認します。取得量や時間が大きくなりやすいため、増分・差分との組み合わせと、復元先での実測時間をもとに運用を決めます。
ポイント
- 初心者向けには「決めた対象を丸ごと控えること」
- 対象全体とシステム全体は同じとは限らない
- 取得時刻と整合性の保証範囲を記録する
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