プロトコル・技術
RAR
OAuth 2.0 Rich Authorization Requests
定義
OAuthの認可要求を単純なscope文字列だけでなく、対象・操作・条件を構造化したauthorization_detailsとして表す標準。
詳細解説
取引や文書署名など、対象と権限を細かく示す必要がある認可に向きます。認可サーバーとAPIは同じデータモデルを合意し、要求値の改ざん防止、最小権限、個人情報の露出抑制を実装します。
ポイント
- scopeより具体的な認可内容を機械可読で表現する
- APIごとにauthorization_detailsの型を定義する
- JARやPARと組み合わせて完全性と機密性を高める
関連用語
関連コンテンツ
同じカテゴリの用語(プロトコル・技術)
Access Token
Access Token
APIやリソースへアクセスするために提示する短命なトークン。漏えい時は有効期限、権限範囲、失効可否を確認する。…
ACME
Automatic Certificate Management Environment
ドメイン管理権限の確認、証明書の発行、更新、失効などを自動化するためのプロトコル。TLS証明書の短期化と更新漏れ防止に使…
AES
Advanced Encryption Standard
現在最も広く使われる対称暗号アルゴリズム。128・192・256ビットの鍵長をサポート。ECB・CBC・GCMなど複数の…
API Key
API Key
API利用者やアプリケーションを識別・認可するために発行される秘密文字列。漏えい時は不正利用される可能性がある。…
API Schema
API Schema
APIのエンドポイント、入力、出力、型、認証、エラー形式などを機械可読に表した仕様情報。…
API Token
API Token
API利用者やアプリケーションを識別し、操作権限を与えるための秘密値。漏えい時は失効と再発行が必要になる。…