mTLS証明書バインドアクセストークン
定義
OAuthアクセストークンをクライアントのmTLS証明書へ結び付け、同じ証明書の秘密鍵を示せるクライアントだけがトークンを利用できるようにする方式。
詳細解説
証明書バインドにより、トークン文字列だけが漏れても別のクライアントから使いにくくなります。認可サーバーとリソースサーバーは証明書の対応を一貫して検証し、証明書更新、プロキシ終端、鍵保護、失効時の扱いを設計します。
ポイント
- 初心者向けには「トークンを特定のクライアント証明書とセットでしか使えなくする」と捉える
- Bearer Tokenと異なり、トークン文字列だけでは利用できない送信者制約を加える
- TLS終端プロキシを使う場合も、証明書情報を信頼して伝える境界を明確にする
関連用語
関連コンテンツ
公式情報・参考情報
よくある質問
mTLS証明書バインドアクセストークンとは?
OAuthアクセストークンをクライアントのmTLS証明書へ結び付け、同じ証明書の秘密鍵を示せるクライアントだけがトークンを利用できるようにする方式。
mTLS証明書バインドアクセストークンについて詳しく知るには?
証明書バインドにより、トークン文字列だけが漏れても別のクライアントから使いにくくなります。認可サーバーとリソースサーバーは証明書の対応を一貫して検証し、証明書更新、プロキシ終端、鍵保護、失効時の扱いを設計します。
mTLS証明書バインドアクセストークンのポイントは?
初心者向けには「トークンを特定のクライアント証明書とセットでしか使えなくする」と捉える Bearer Tokenと異なり、トークン文字列だけでは利用できない送信者制約を加える TLS終端プロキシを使う場合も、証明書情報を信頼して伝える境界を明確にする
同じカテゴリの用語(プロトコル・技術)
APIやリソースへアクセスするために提示する短命なトークン。漏えい時は有効期限、権限範囲、失効可否を確認する。…
ドメイン管理権限の確認、証明書の発行、更新、失効などを自動化するためのプロトコル。TLS証明書の短期化と更新漏れ防止に使…
現在最も広く使われる対称暗号アルゴリズム。128・192・256ビットの鍵長をサポート。ECB・CBC・GCMなど複数の…
API利用者やアプリケーションを識別・認可するために発行される秘密文字列。漏えい時は不正利用される可能性がある。…
APIのエンドポイント、入力、出力、型、認証、エラー形式などを機械可読に表した仕様情報。…
API利用者やアプリケーションを識別し、操作権限を与えるための秘密値。漏えい時は失効と再発行が必要になる。…